スリットタイプ側溝用後付式スリット調整保護カバー |
●安全歩行・バリアフリー
集水能力に優れたスリットも歩行者にとっては傷害になる設置場所があります。スリット部に後から取り付ける事で、ハイヒールのかかとや老人の杖、乳母車の車輪等が落ち込むことを防ぎます。
●固定構造・景観
スリット部分裏側にセットされた固定金具を、スリット表面からボルト締め出来るシステムを採用していますので、簡単に装着が可能で、跳ね上げ・ガタツキの心配がありません。また、素材にステンレス(SUS304)を使用していますので、錆び難く長期間にわたり美しい景観を維持します。
●後付け式のメリット
道路側溝敷設時には、歩行者の通行が少なかった場所が周辺環境の変化(バス停留所の移動等)でスリット部分のくぼみが気になるようなケースにも後付け式ならば、側溝の入れ替え工事不要で、バリアフリー化が出来ます。
●固定は特許取得済
浮き上がらない特殊技術による固定方法を採用、側溝の表面から簡単に固定できます。
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用途に合わせた選べる2モデル |
●スリット フリーパンチ(長穴タイプ) |
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■特徴
長穴18×6を10o間隔で直線配置してあります。これは側溝延長方向に対しても落下物の転落や車輪のはまり込みを防ぐのに有効です。
■ポイント
歩行者が誤って落としてしまった硬貨や鍵・大きめの貴金属等も側溝内に落下することを防ぐことができます。さらに昨今の携帯電話や電子機器は薄型になってきています。高価な物が落ちないことはもちろん、ハイヒール等の安全対策として、自動販売機の周辺や人ごみの多い場所に特に有効です。 |
●スリット フリーアングル(スリット幅調整タイプ) |
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■特徴
用途や現場状況に合わせてスリット幅(A寸法)12mmと8mmの中から選ぶことができます
■ポイント
スリット幅12mmタイプはスリット面の角欠け防止に有効で、スリット幅8mmタイプはバリアフリー化に効果的です。
さらに曲線形状のスリット製品に装着できるタイプも別途製造可能です。 |
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固定方法(取付け作業手順) |
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施工実績 |
愛知県 半田市 刈谷市 瀬戸市 埼玉県 川口市 神奈川県
川崎市 厚木市 東京都 練馬区 〜他多数 |
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施工例 |
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